インターネット選挙メディア戦略研究室★ガイド

Ⅰ.米大統領選・オバマ戦術に学ぶ
  インターネット選挙 動画戦略

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オバマ陣営は、リアルタイムでネット配信する「ライブ映像」(開始時間をツイッターなどで告知)、陣営で制作した「公式ビデオ」、支持者等からの「投稿ビデオ」の3つを有効に活用しました。中でも、俳優トム・ハンクスがナレーターを務めた“わかりやすい政策ビデオ”は繰り返し上映され、支持拡大や結束を固める重要なツールでした。

アメリカと日本では、公職選挙法や国民性の違い等がありますが、情報発信の最強ツールとしての動画配信は、大いに学ぶべきところがあります。

選挙動画、あるいは政治活動動画の果たすべき役割は、
「共感」「共策」「共闘」の3つのキーワードに収斂されます。

 

 

「共感」有権者の共感を呼ぶ動画とは?
「共策」… 陣営において政策への理解を共に深め、結束を図る動画とは?
「共闘」… 闘う同志を増やして連帯感を高め、支持票アップを図る動画とは?

Ⅱ.陣営スタッフでつくる政治家
  プロモーション動画
~動画1万8,000本・業界トップクラスのノウハウで徹底サポート~

私たちは『 陣営スタッフでつくる政治家プロモーション動画 』を提唱しています。
誰もが動画を撮れ、情報発信できる時代です。スタッフの中で、動画担当者をつくってはいかがでしょうか。

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しかし動画は、“質”が問われますので、企画プランニングと動画のつくり方・活用法をコンサルティング致します。

動画のほかにも、サイト・ブログ・フェイスブック等のコーディネートから、話題の選択、原稿の書き方、表現方法のコツまで、情報発信をトータルでプロデュースします。

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